どっちのママっぽいか 31週5日
実際自分が妊娠してからも、街を歩いているとそんな風にウォッチングすることがよくある。まぁ男の子を連れているから「男の子のママっぽい」とかその逆もありで、結果論ですから何とでも言えるといえばソレまでだが、たまにA型のベビーカーにベビーが乗っていて、最初ママの雰囲気だけで「女の子のママかなぁ」なんて予測し、何気にベビーを見ると女の子だったなんてこともよくある。
なんだかややこしい文章になってしまったが、よく妊娠中に顔つきでお腹の子の性別がどっちかなんていうのは昔から言われている話で、ワタシ自身は結構周りに「優しい顔つきになったんじゃない??」と言われることが多い。自分ではそんなことあまり思わないんだけどなぁ。
でも顔つきやお腹の出方うんぬんはさておき、そもそもその人自身が持っている雰囲気って当たるのかなぁと思うこともしばしば。
ワタシは今のところ我が子は女の子っぽいのだが、「Kahorinhaさんは女の子のママってカンジするよー」と言われたりもする。きっとこういうのってどこがどうだとどっちのママってカンジなのか定義があるわけではないと思うのだが雰囲気なのかなぁ。別にワタシは日頃特別女らしい雰囲気を醸し出しているとは思えないのだが…。性格もあっさりさっぱりだし。
でもこうしてブログをやっていると、現在妊娠中の方のブログを拝見する機会が多いが、それぞれ文章の書き方や語り口は色々で、そこでもワタシは勝手に「この方は男の子のママになりそうだなぁ」とか「女の子のママになりそうだなぁ」なんて予想し、性別がわかりましたという記事がアップされ予想通りだと「おー、やっぱりねー」と思っちゃうんだな。まぁ外れた所でなんてことはないし、当たった所でナンだってこともないんですけどね…。
じゃあ男の子も女の子もいらっしゃるママはどーなの??と言われるとワタシも返す言葉がない。先ほども書いたが、こういうのはまぁある意味結果論ですからな。
とまぁなんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、現在妊娠中の皆様、すでにご出産された皆様は「どちらのママっぽい」とか言われたことおありですか??そして当たってました??
アカホン詣で 31週2日
アカチャンホンポ自体は昔から知ってはいたが、それこそ行く機会がなかったので今回がデビューである。現在妊娠中の皆さんのブログを拝見していると「アカチャンホンポで○○を購入」なんて書かれていたりするので「んー、ワタシも一回くらい行ってみたいカモ」と思った次第。
そもそもどこに店舗があるのかも知らないワタシは朝からネットで調査。なーんだ、ウチから30分もかからないところにあったのね。というワケで午後から夫と出陣。
そして迷うことなく到着。足を踏み入れたとたん「んー、なんだか地方都市のショッピングセンターみたい…」と思ってしまったが、さすがに商品は充実!!カタログの写真でしか見たことがなかった大型商品の実物を見て「へー、実物はこんなサイズなのね」とか「実物は意外と…」というものが結構あって楽しめた。
別に今日は「コレを買うぞ!!」と決めていたものがあったわけではないので、一通り店内を物色。確かに哺乳瓶やおしゃぶり、粉ミルク、ベビーフード、紙おむつにベビー服、マタニティ関連用品など一度にこんなにたくさんの商品を見られるところは他にないね。
雑貨類はここで色々そろえるとよさそうかなぁと思ったが、正直なところベビー服の類は非常にビミョー…。まぁコレばっかりは趣味なので「商品がよくない」とは思わないが「色と形はいいのに、このウルサイ絵柄をなんとかしてくれ」と個人的に思ってしまうのは多々あった気がする…。でも意外とグリーン系があったのはよかったかな。
っちゅうことで、本日購入してみたのはこの無地の白とグリーン(わかりづらくてゴメンナサイ)のロンパースとヌークのおしゃぶり。
たぶんまた足を運ぶことはあるだろうケド、ここでは基本的に雑貨類や粉ミルク、ベビーフード、紙おむつなどを買うことになりそうかな。
そういえば、アカホンのようなベビー・子供関連の商品をたくさん売っているところで「西松屋」っていう所があるんですね。ワタシはつい最近までその存在を知らず、教えてくれた人に「それって地方のデパート??」と聞き返してしまった…。でもこここそ近所にないので足を運ぶことなく妊娠期間は終了しそうです。
検診の日 31週0日
児心音は毎回聞くので、まぁ別にエコーはいいっちゃあいいのだが皆さんのブログを拝見していて検診でエコーを見たとか、今現在の体重を教えてもらったなんて言うのが書いてあったりするとちょこっと「いいなぁ」と思ってしまう。
しかも今回は二週間で体重が1キロ増。妊娠してからはトータルで3.5キロ増程度なのだが、ワタシは基本的に油断するとバクバク食べてブクブク太りやすいタイプなのであと2か月気を引き締めないと!!
でも相変わらずS先生はとっても優しくて、いつも診察室に入ると「赤ちゃん動いてるのわかりますかー??」と聞いてくれる。ワタシも「はいー。ビックリするくらい動きますー」と答えたら「元気でいいですねー」と言ってくれる。んーS先生やっぱりサイコー。
今日も尿検査などは全部-でOK。むくみもナシ。血圧もちょうどいいカンジで「はい。赤ちゃんも順調に大きくなってますよー。おしっこも血圧もOKで、優秀ですねぇ」ですって。ありがたやー(-人-)
なワケで、検診自体は特筆することもなく終了したのだが、次の検診はまた二週間後で予約をしようと思ったら受付で「はい、では次は二週間後ですねー。再来週はS先生がお休みなので院長の診察になりますがよろしいですか??」と言われてしまった。
「えーっ。ショックー(T_T)」
しかしS先生は木曜しかいらっしゃらないので他の曜日に変えても意味がないので、院長の診察だがまた丁度二週間後に診てもらうことになった。あぁまた「エアロビやってますか攻撃」である…。
ま、また笑顔で「はいっ。先週は3回行きましたぁ!!」(1度たりともやったことがないワタシ)と言うことにしよう…。コレが一番自分がブルーにならないで済むんだもん。
今日は無痛分娩を行うにあたっての血液検査をしたから検診料は2万円ちょっと。ワタシの通う病院は無痛分娩でも有名だが、ソレと同様に費用の高さでも違う意味で有名だったりする。計算していないからはっきりとはわからないけれど、たぶん妊娠してから検診にかかった費用はすでに軽く10万円は超えているはず。検診で1万円以内でおさまったことなんて一回くらいしかないんじゃないかなぁ。もちろんソレとは別に入院・分娩費用は100万弱だし。
まぁ自分で選んだ病院だからそれば別にいいのだけれど、普通に出産するのだってもちろんタダではない。どんなに安くたって数十万はかかるもの。産んでからだってお金もかかる。
お国は「少子化対策」とか言うけれど、手っ取り早く子供を増やしたいんだったらやっぱりお金を支給するしかないんじゃないの??と思う。ワタシから言わせれば大した仕事もしてなさそうで、無意味に人数だけ多い国会議員のオッサン連中に毎月高給あげるくらいなら、一生懸命子育てしている家庭に少しでも手当てをあげたり、頑張って不妊の治療をしている皆さんに治療費を負担してあげたりしたほうがよっぽど将来の国のためになるのにねぇ。
グリーンがない!! 30週6日
「ナニを??」ってカンジですが、夕方にお遣いに行こうと思って玄関のドアを出たら「しまった!!鍵を忘れた!!」と言うことに気付いた。「だったら取りに家に入ればいいのでは??」とお思いでしょうが、我が家のドアは二つ鍵がついていて、一つはドアが閉まると内側から鍵がかかってしまうようになっていて今まで鍵を持たずにドアを閉めてしまうという事が奇跡的になかったのだが、今日初めてやってしまった…。
夫に電話をして家と会社の途中の駅で待ち合わせ、夫が持っている鍵をもらい無事に家に入れた。あー気をつけないと…。
さて、鍵を受け取ったワタシは地元に戻りプラっと近所を散歩。プチバトーがあるのでちょっとひやかしに行ってみたが、どうも「コレだ!!」というものがない。まぁ真っ白の肌着になるロンパースなどはいいかなぁと思ったが今買わなくてもいいしなぁと思いやめたし、色や柄の付いているものにもビビっとくるものがなかった。
と言うのもコレは以前からずっと思っていたことなのだが、「なんでベビー服ってピンク・ブルー」ばっかりなの??ということ。まぁイエローもぽちぽちあったりするが、特に肌着やロンパースの類には白を除いて圧倒的にこの二色が多い。
我が子は今のところ女の子っぽい様子なのだが、もともとあんまりピンクって好きではないワタシは「じゃあブルー??」と思ったりもするが、どーしてもブルーだと男の子っていう感じが否めない。気にしなければいいといえばソレまでだが、親がイマイチ気に入っていないってのもなぁとも思ってしまう。
以前に書いたことがあるがワタシは子供の頃からグリーンが大好きで、今でも服やネイル、その他雑貨類などもどうしてもグリーン系に目が行くし、友達と買い物に行ったりしてグリーン系のものがあると「コレ、好きでしょ」と言われたりする。
なワケで、子供の服もグリーン系で気に入るものがあれば迷わず買うと思うのだが、これがなかなかないんだな。
ワタシがグリーン好きだからと言うのを念頭に考えたわけでは全くないのだが、現在子供が産まれたら付けようと思っている名前はなんとなく「グリーン」をイメージさせるので、グリーン系でかわいいベビー服があればなぁと思う日々である。
でもまぁグリーンは多少好みがあるとはいえ、ベージュ系のベビー服もあんまりない気がする。オーガニックコットン物とかだと必然的にベージュっぽくなるが、デザインはイマイチだったりするし。
やっぱりワタシってちょっと変わってるのかしら??
両親教室で無痛分娩説明会 30週4日
先日の土曜に予告したとおり両親教室へ行ってきた。もちろんメインは無痛分娩の詳細であったので、軽くご報告。長くなるので休み休み読んでいただければ幸いデス。
とは言え、これも前回書いたがワタシはもともと是が非でも無痛分娩!!というタイプではなかったので院長の話は一応ちゃんと聞いていたけど、実は頭の中では「あー、ホットケーキ食べたいなぁ(最近ナゼか無性に食べたくなることが多い)」とか「あー、ティーソーダ飲みたいなぁ」とか「ライブの衣装はどうしようかしら」などと「それってうわの空だったんじゃない??」と言われてもよさそうなことを考えていたりしたので、以前に病院でいただいた「無痛分娩について」という小冊子をパラパラめくりながらご報告したいと思う次第…。
さて、まず「無痛分娩ってホントに痛くないの??」とワタシもよく聞かれるが本音を言えば「正直なところまだ経験していないのでなんともなぁ」と言うしかない。しかし経験した友人に言わせると「ホントに痛くない」らしい。これが無痛分娩しか経験していない人が言うのなら「普通分娩を経験してない人に言われてもなぁ…」と思ってしまいそうだが、これは一人目は普通分娩で二人目以降を無痛で出産した人が言っていたからある程度信用できる。
無痛というからには当然麻酔を使用するわけだが、どうしても麻酔を使うと聞くと「全身麻酔で薬漬け」というマイナスイメージがあるし、かつて生まれたベビーにも麻酔が効いていて産声も上げない「スリーピングベビー」という言葉も取り上げられたりしたが、現在広く行われている無痛分娩では全身麻酔というものはほぼ使用しないらしい。
ではどういう麻酔をするのかという話になるが「硬膜外麻酔」と呼ばれるものである。簡単に言うと脊椎の辺りへの麻酔でここに麻酔を入れるチューブを導入しそこから麻酔を入れるというもの。ここでまた「このチューブを入れるのが痛そう」と言われるが、コレを入れるために皮膚の表面にまず麻酔をするのでコレにも痛みはないそうな。
次によく聞かれるのが「どの段階で麻酔をしてもらうのか」「陣痛は感じるのか」ということ。麻酔は陣痛が来てから行われる。
その前にまず無痛分娩だと「計画分娩」と言って事前にある程度産む日を決めることが出来る。コレは皆さんそうだと思うが、臨月に入ると診察が週に一度になるが、コレは子宮口が開いてきているか、児がどのくらい下りてきているかをみていつくらいに出産になるかを診てもらうためである。
ワタシの通う病院でも臨月に入ると週に一度の診察になるが、36週ごろに内診をしその翌週に一週間でどの位分娩の準備が進んでいるかを再度内診して見極めてもらう。そしてこの状態で毎日過ごした場合陣痛が起きそうな頃を予測し、陣痛の起きそうな日の1~2日前に入院となる。ワタシが思うにこういったシステムは比較的規模の小さい個人病院で、管理が行き届いている病院でないとできなさそうだ。
入院し、陣痛が来るとこの陣痛の強さを点滴で調節してくれるらしい。そして硬膜外への麻酔をし、子宮口が全開大になるのを待つ。分娩中の苦痛と言える痛みの大半は「分娩第1期」と呼ばれる子宮口が全開大になるまでだそうで、これはあえて説明するなら「激しい生理痛や胃けいれん。腹部痛のような内臓の痛み」で、その次が「分娩第2期」と呼ばれる胎児の頭が娩出する時で、これも説明するなら「皮膚や筋肉、骨膜などが打たれたり切られたりするような痛み」なんだとか。
要するに無痛分娩ではこれらの痛みが麻酔によってコントロールされ、痛みを感じなくなり「産痛」というある種のストレスから開放されてリラックスした中での分娩ができるということ。
「いきんだり出来るの??」「産まれて来る感覚はあるの??」というのもよく聞かれるが、全身が麻酔で麻痺しているわけではないので先生の指導に合わせて娩出の際はいきむし、産まれ出てくる感覚ももちろんわかるそうな。「生まれてすぐに分娩室で親子3人で笑顔で写真撮られる方多いですよー」と院長は話していた。
そして産後は子宮収縮の痛みがあるので、麻酔のチューブは出産の翌日まで入れておくんだそう。
無痛分娩は痛みがない分体力の消耗も少ないので、産後の回復がとても早いそうです。
あと、多くの妊婦さんが気にしている会陰切開だが、無痛分娩においては点滴による陣痛の調整と麻酔で子宮口を全開大にさせる上、「痛み」による筋肉の緊張がなく、会陰部は十分にやわらかーくなるので、大半は切開ナシで済むんだとか。
たまに無痛分娩を行っていて事故が起きたという話を聞かなくはないが、院長曰くこういう事例の大半は「産科麻酔を専門に習得していなかった人が麻酔をした場合」におきるらしい。言い方は悪いが、産婦人科医が麻酔科で「無痛分娩用の麻酔学」を最低限のレベルで教えてもらっただけということがあるらしい。
ワタシの通う病院の院長は産科医として技術を習得した後に大学院で「麻酔学」を専攻し修めた後、「麻酔科医」として数年病院に勤務していたらしく、このテの心配は全くない。そして現在副院長をしている女性の先生も「産科麻酔」をアメリカで5年間勉強してきているそうで、技術的にはワタシは何の心配もしていないんだな。
インターネットの情報を全て鵜呑みにするつもりはないか、あるネットの掲示板で「無痛分娩を安心してやりたいなら、費用は普通の病院に比べるとかかるけれども絶対あの病院(ワタシが通っているところ)に行くべき!!」と書いてあるのを見た。なので院長は「無痛分娩の先駆け」と呼ばれるだけあって、やっぱり技術は確かなのねーと思う次第。
しかしまぁホントのところはワタシが実際経験しないと説得力がナイ!!わけで、出産後にまた経験談としてお話できればなぁと思っておりますデス。
でも両親教室と言うものはなかなか観察しているとオモシロイ。最後に院長へ質問コーナーがあったのだが、ワタシも夫も結構冷めているというか何の不安もないタイプなので質問もしなかったが、中には「麻酔はどの程度効くんですか??」とか「立会いはどの段階からできるんですか??」などなど熱心に質問している方もいらっしゃった。普通はそういうモンなのね。
でもとある妊婦さんが「あの、分娩台に上がっていつから足とか固定するんですか??」と聞いた人がいた。ワタシからすれば「そんなのどーでもいい!!」ってカンジだがそんな些細なこともみんな気になるんですなぁ。
ワタシってノー天気??
心配される方の多い麻酔に関してもワタシは何の不安も心配もない。というのも実はワタシ、もちろん出産は初めてですが、「硬膜外麻酔」ってかつて経験したことがあるからなんだな。
腸骨と呼ばれる腰の下の骨盤の先あたりにある骨の組織を、生まれながらの口蓋裂によって出来てしまっていた上顎のろう孔(空洞のこと)に移植して埋める手術を8年ほど前にやったのだが、そのときの麻酔が「硬膜外麻酔」だったのだ。あの時はホントに痛くなかったなぁ。
とまぁ長々クドクドと書きましたが、先ほども書いたようにワタシが経験してみないことにはなんとも上手く説明できないので、出産後の報告を待っていてくださいね。もし聞いてみたいことがあったらコメント欄で質問していただければワタシも手元にある資料でわかる範囲でお答えしますよ。
最後に一つ。両親教室で我が子はビックリするくらい動きまくり!!であった。昼間は夜に比べるとおとなしいほうなのだが、ホントにすごかった。お互い姿は見えないとは言え、ベビーだらけの空間を察知しお腹の中のベビー同士で交信してたのだろうか…。だとしたら胎児の力ってスゴイ!!
つかれたー 30週1日
大阪にいる間は毎日楽しくて、そんなに疲れたカンジもなかったけど家に帰ってきたらどっと疲れちゃいました…。でもやっぱり今の自分の家が一番落ち着くなぁ。
大阪の旅も終了したし、のんびりするかと思っていたら明日は通っている病院での両親教室。院長から無痛分娩の詳しい説明が聞けるらしい。
ワタシは基本的に通っている病院の技術を信用しているのでよーしっ、熱心に聞いてくるぞぉ!!っちゅう気合は大してナイ…。まぁもともと是が非でも無痛分娩!!っていうタイプじゃなかったからっていうのもあるのかな。
でも今回大阪で友人に結構会ったが、結婚している友達もしていない友達も無痛分娩には興味津々で、昨年結婚した友人は「将来出産するときは絶対無痛がイイ!!」と話していたので、ワタシも実際経験して説明してあげないといけない義務があるんだな(笑)
そして日曜はライブに向けての練習。
んー、ぼちぼち忙しいな…。今日あたりからデパートもセールが始まっているようだからそれもちょっとくらい覗きに行ってみたいしなぁ。お腹張っちゃうかしら??
ってブログ書いてたら先日大阪で購入した「におわなくてポイマルチ」が届きまひた。
ささっ、出産準備もやらなきゃー!!
ついに突入 30週0日
昨夜もまた結構遅くまで友人とおしゃべりしてしまったざんす。でも昨日の昼間は実家に顔を出したのだが、母がその前日の夜から持病のぜんそくの気が出てきたらしく、ワタシに会う前に病院へいって点滴をしてもらってきたらしい。
かつて母はワタシの結婚式の翌日に激しい発作を起こし、救急車で運ばれ入院したことがあったから「もしやまたっ!!」と少々心配したが、今回点滴のおかげで発作は起きずに済んだらしい。あーよかった。
しかしまぁ早いもので今日から30週目に突入である。
8か月に入ったときも我ながら感慨深いものがあったが、「30週」という響きがまたおぉーついに30週かーと思ってしまう。だってまだ9週とか10週とかの頃は「またダメになってしまったら…」と思うこともあったし、他の方のブログを拝見していて「30週○日」なんて書いてあるのを見ると、それはもう遥か彼方、天文学的な数字に見えていたのに、今や自分がその立場になったのかと思うとホントに神様に感謝だね。
最近は一度に食べられる食事の量も減ってきたし、胎動もホントに激しい。「あぁ、妊娠後期だなぁ」と実感する日々である。
昨日バッチリ「におわなくてポイマルチ」も購入したし、明日には東京へ帰る。この大阪の旅が終わったらもうイベントらしいイベントもないし、いよいよ本格的に出産準備も始めないとね。
あ、でも「妊婦ライブ」があるんだった…。
買って帰るぞ!! 29週6日
さて、昨日その友人とはワタシの泊まっているホテルの近くにあるデパートの1階で待ち合わせをしていたのだが、少し早く着いたため「ベビー服売り場でもひやかしてみるか」と思い足を運んだ。
折りしもそのデパートは夏が終わると大改装をする予定らしく、夏物のセールよりも一足先に「改装セール」なるものを実施中。そしてキョロキョロとベビー服売り場を見渡した。まぁ別に特別何があったってこともなく「んー、まぁ東京で見るのと大して変わらないかなぁ」なんて思っていた矢先、とあるワゴンに目が留まった。
「アップリカ。におわなくてポイマルチ ¥3990」
出産準備をなさっている妊婦さんにはご存知の方も多いと思うが「おむつ専用ゴミ箱」である。臭いがもれなくてとてもいいという方が多いので、ワタシも必ず買おうと思っていた商品だったので思わず興奮。だってワタシが調査した中で最安値!!なんですもの!!
今までは通販で5000円弱というのが一番安い気がしていたが、きっとこれを上回る安さはナイね、きっと。さすがに持って帰るのは大変なので、購入したら送ってもらうことにしよう。
って昨日は結局買わずじまいだったので、今日明日中に必ず買うぞー!!
ムスメの反応? 29週3日
暑い!!ですなぁ。妊婦は人の倍暑いと聞いてはいたがホントなのね。家に夫といても汗をダラダラかいていのは夫ではなくワタシ。あぁ暑い…。
しかもワタシは他の妊婦さんよりもさらに暑く感じる場所があるのだ。それは…
頭!!
ブログをやり始めた頃に書いたことなのでご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんが、ワタシは普段ヅラを装着しているので(愛しのヅラちゃんの項
参照のこと)こうも暑いとヅラの中が蒸れる!!のだ。
ワタシがヅラを愛用し始めたのは昨年の秋頃からだったので、暑い時期は初めてなのだ。今日も外から帰ってきて真っ先にヅラを外しました…。伸びてきつつある髪の毛が汗でしっとりしてましたワ。
さて、今日も来月のライブに向けて練習だったのだが、最初ワタシはいまいち歌の調子が出なかった。するといつもワタシが歌っているときはほとんど反応しないムスメが動き出したではないか!!もしかして…
マミィのヘタクソー!!もっとちゃんと歌えー!!ボコボコ
ってことなのだろうか?だんだん調子が出てきたらまたおとなしくなったしなぁ。
わかったわっ。マミィはあなたの快眠のために一生懸命上手に歌うワ!!
先生、ごめんね 29週0日
尿検査も全部-でOK。体重もOK。ワタシは妊娠してから体重が今のところ2.5キロ増で、我ながら「ワタシって意外と優秀??運動もやってないのに!!」と夫に自慢げに言ったら「アナタは元々標準体重オーバーしてるんだから優秀ってコトじゃないんじゃないの??」と冷ややかに言われてしまった…。確かに以前院長は「運動してもう少し体重落とせば安産間違いなしですよ!!」みたいなこと言ってたしな…。まぁ院長は「マタニティビクスを頑張る=安産」という思想の持ち主なのでそういうのもしょうがないのだが。
相変わらずムスメは元気にしとりました。そりゃ毎日あんだけボコボコ、グルグル動いてりゃ元気であろう。マミィはウレシイざんすよ。
しかし、以前のおりもの検査でワタシにはどうやら早産を起こしやすい菌が少しいることが発覚し、最近は病院へ行くたびに内診とおりもの検査をする。前回の検査の結果で、最初よりはずいぶんいなくなったのだが、あと少しだけいるようで本日も消毒をしてもらって飲み薬を出していただいた。
で、この薬を処方するときに先生はえらくお悩みで…。
「うーん…。コレを飲むとこっちには効かないし、こっちを飲むとコレには効かないんだなぁ…。んー…でもコレはあんまり飲んで欲しくないしなぁ…。むむむー」
ワタシの好きなS先生は薬の専門書をペラペラめくりながら10分くらい悩んでいた。
結局先生の判断で一番いなくなって欲しい菌に効く飲み薬を出してくださったのだが(1日に4回も飲む!!)S先生、悩ませちゃってごめんねー!!
でもこの早産や感染症を起こす心配のある菌がいる場合でも、32週を過ぎるとそんなに心配しなくてもよくなるそうな。幸いワタシには出血などがないので今もさほど大きな心配はしなくていいらしい。子宮口の状態も診てもらったらバッチリ閉じていて大丈夫そうだし。
S先生は物腰が柔らかくて、妊婦がブルーになるようなことを一切言わないからスキなのよねぇ。当然エアロビのことも言わないし。
しかし今日は内診して、おりもの検査して、超音波して、消毒してもらったうえ、先生悩ませちゃったからワタシの診察時間長かったなぁ。診察室出たら待合室に珍しく人がけっこういた…(ここは完全予約制なので基本的に待合室に人がいっぱいいることはない)
お待ちの皆さん、ゴメンナサイでしたm(_ _)m
なワケで、また次は2週間後だす…。