腹毛のナゾ再考 23週1日
先月に腹毛のナゾについて書いたワタシだが(こちらhttp://alegria.ameblo.jp/day-20050423.html
)そろそろワタシと似たような時期にご出産予定のみなさまのベビーちゃんの性別が続々と判明しつつあるので、再び考えてみたい。
前回ワタシが腹毛のことを書いた頃、ワタシの腹毛はホントにすこーしあるだけで「これからワッサーと生えてくるのだろうか」と思うほどだったが、まだあれから一ヶ月も経っていないけれど相変わらず腹毛は薄い。その時にワタシの通う病院のカウンセラーが「腹毛が濃いと男の子の場合が多い」と話していたと書いたが、実際のところはどうなのだろうか…。
「ワタシは腹毛がモジャ子だったけれど、女の子でした!!」という方もいれば「腹毛はウスウスだったけれど、立派なモノ付けた男の子でした!!」という方も当然いらっしゃることだろう。
腹毛ではないが、よく俗説で「お腹が前に突き出ると男の子」「まるく膨らんだ感じだと女の子」というのはむかーしから言い伝わっているが、こういうのもある程度当たることが多いから未だにそう言われているような気がしてならない。
と言いつつ自分の腹が「突き出ている」のか「まぁるいカンジ」なのかわからないんですケド…。
すでにご出産された方、そして妊娠中で性別がもうわかっている方、腹毛の話も含めてこのテの俗説当たってました??
あ、あとは「男の子を産んだ(女の子を産んだ)夢を見た」っていうのもあるなぁ…。どーなんだろ!!
お・あ・づ・け 23週0日
結論から言うと、今日は性別はわからなかった!のである。昨日あんなに期待させておいてスミマセン。
待ちに待った病院の日なもんだから、なんだか昨夜はドキドキして眠れなかった。だって性別がわかるぅ!と勝手に期待していたから。もう「もしかして心臓が動いてなかったら…」という心配はしなくなったが、性別がどちらかというのもかなりドッキドキである。
しかーし、今日の診察はいつもの尿検査・児心音に早産の傾向が見られていないかというおりもの検査と、子宮口が開きやすくなっていないかという内診と超音波検査で終了してしまった…。
でもまぁ児心音はバックバック聞こえたし、内診と超音波の様子では早産の傾向はみられなかったからよしとするか。そして前回糖が出て院長にこっぴどく注意を受けたが、今日は糖もたんぱくも-でOKだったゼ!体重も少し減っていてよかった(できれば運動して体重落とせと言われていた…)
今日は院長の診察じゃない日を予約しておいたので、いつもの「運動しなさい攻撃」もなく、ブルーな気分にならずに病院を後に出来たワ♪
次の診察は、今日のおりもの検査の結果を聞くために再来週また行く事になった。その時は性別わかるといいなぁ…。おまけに2カ月間エコーやってないから、我が子とご対面してないんですもの!
でもね、最近はなぜか「女の子」の自信アリ。根拠はないんですけどね…。
素質アリか?? 22週3日
最近ますます胎動が激しくなっているのはホントに嬉しい限りなのだが、どうも我が子は昼より夜のほうが元気らしい。最初は「夜はワタシが家でリラックスしているからよく動くのがわかるのかしら」と思っていたがそうでもなく、夜にワタシが出かけていてもよく動くのである。歌の練習をしていても遅い時間のほうがよく反応してくれる。
ワタシはつわりも昼より夜のほうがつらいタイプだったので、我が子は夜に活発なのだろうか…。
しかし、ワタシもさんざん夜遊びをしお酒も飲みまくる生活だったのだから(あぁ、追憶の風来坊生活の項参照。http://alegria.ameblo.jp/entry-6759c1bfbfd3e5ef300a5ec420c3e110.html )我が子のDNAには「夜に活発」というワタシ似の情報がすでに刷り込まれているのかもしれないなぁ。夜遊びの素質があるのかも。しょうがないか…。血は争えんね。
まだ性別がわかっていないのでなんとも言えないが、さしづめ男の子なら「夜の帝王」か、女の子なら「夜の蝶」か…。先が思いやられるゼ。
病院はどう選んだか 22週1日
昨今いろいろな方の妊娠・出産・妊娠希望系のブログを拝見したりすると病院選びというのが話題になることがよくあるし、ブログ上でなくても特にこれから将来的に妊娠・出産を考えている友人などの間では、ワタシが妊娠しているせいか、病院はどうするかということがハナシのネタになることもある。
基本的にワタシは根がミーハーなタイプなので「そりゃあ当然御三家のどれかでしょ!!」と思っていた時代もある。御三家とはまぁ東京が基準になってしまうが聖路加病院・山王病院・愛育病院のコト。
聖路加は出産費用は高めだが(100万でおつりが来るくらいと聞いている)設備はしっかりしているし、LDRが始めて採用されたのはここじゃなかったかな??山王も同じカンジ。山王は昨今芸能人が出産するとき(最近では松○菜○○とか広○涼○がそうらしい)は必ずココと言っていいくらいで、なんでも何とか会員といって会費(100万以上だったはず)を払って会員になると、地下の駐車場から人目に触れることなく特別な診察室のあるフロアに行けたりするシステムがあるんだとか。愛育は費用はもう少し安いが産婦人科・小児科専門なので安心できるというメリット。でもいつ行っても込んでいるというウワサ。
なんだかこれだけ聞くと全く魅力を感じない…。一体何が基準で御三家といわれるようになったのか甚だ疑問である。
妊娠・出産は病気ではないのだから、自分の希望する出産スタイル・設備・スタッフ・方針などを実際自分が妊娠する以前に考えておくととてもいいと思う。
ワタシが御三家といわれる病院に行かなかったのは病院としても魅力を感じなかったということ以外に、ただ単純にウチから遠いというのもあった。
愛育は比較的近いほうではあったが、病院自体が少々古いのが気になった。聖路加と山王は最寄り駅からも遠いし、通院は車でないと厳しそうだったから。お抱えの運転手でもいればいいけれど…。
ブログテーマの「流産」でワタシの過去の病院選びについては書いたが、初めての妊娠のときは結局ウチから一番近い大学病院へ行ったのだが、いかんせん待ち時間が長すぎる!!ということで大学病院はイヤになってしまった。
2回目の妊娠、そして今回の妊娠は現在通っている地元の病院にしたのだが今、この段階ではこの病院にしてよかったと思っている。
何回か書いているが、ワタシが現在通う病院は無痛分娩の病院。ここで出産する場合は全員無痛分娩で出産するシステム。妊娠して間もない頃に「選択式無痛分娩承諾書」みたいな書類を提出させられるので、無痛がイヤと言う人は最初の段階で違う病院に移らなければならないが、そもそもここは「個人病院での無痛分娩の元祖」みたいなクリニックなので、ソレを知らずに来る人はあまりいないというのが現状であろう。
これも何度か書いていることだが、ワタシはどうしても無痛分娩がしたかったということではないのだが、大学病院とか総合病院ではなく、個人でやっていて、歩いていける距離で、設備もそこそこしっかりしていて、どちらかというとこじんまりした病院がいいかなぁと思い始めていたので、やっぱり地元がいいのではと思った次第。
ワタシもココに通うことに決める前に一応情報は仕入れなければと思い親分にいろいろ聞いた。親分は二人の子供をこの病院で出産していたから確かな情報が聞けた。
話を聞く限り悪くはなさそうだったし、初診のときから完全予約制なので待ち時間が基本的にない。待っても10分15分のレベル。病室も個室のみ。最近の個人病院はほとんど個室だとは思うが、ワタシ団体部屋って大キライなんです!!生活スタイルやリズムの違う人々が、限られた期間とはいえ同じ部屋で寝食を共にするなんてストレス以外の何物でもないと思うのである。ましてや産前産後のある意味ナーバスな時期になんて。おーこわ。
肝心の費用だが分娩・入院費用自体は100万弱。毎回の検診がだいたいいつも1万円代半ば。というカンジである。少々高めだが、無痛分娩というある種特殊な分娩方法であるから、あまりに安くても不安。なのでこんなもんだろうとワタシも納得した。
「愛する我が子を迎える場所になるのだから、妊娠がわかってあわててとりあえず産婦人科に駆け込むのではなく、事前に考えておけるくらい心の余裕があったほうがいいんじゃないかなぁ」と将来的に妊娠・出産を考えている友人には話をしているワタシである。
もたれるなぁ 21週5日
別に油っぽいものとか食べてるわけじゃないのだが…。お昼ご飯はしっかり食べてもまだ平気なのだが、夜ご飯がダメ。昨晩もまた重くなるとイヤだからあっさりとお素麺とお寿司4カン食べただけでツラくなった。
妊娠後期になると子宮がぐぐっと大きくなって胃が上に押し上げられるから、少しずつしか食べられなくなって胃がもたれたりしやすくなるというのは知っているが、ワタシはもうソレが始まっているのだろうか…。
まぁ夜ご飯は少しだけ食べて、ダイエット効果を狙うとするか。それでなくてもワタシはすでに病院で「運動してください!!」と言われているので。トホホ…。
でも明日は夫と食事に出かけるので、調子こいて食べ過ぎないようにしなければ!!
ちなみに巷はGW本番。お出かけになる方も多いのでは??ワタシの地元も何だか今日は人が多かった気がするなぁ。ワタシは今日夫を会社へ送り出した後ふらふらーっと買い物に行ってしまった!!
でもね、今日はそんなに無駄遣いしなかった(つもり)。妊娠線予防のオイル類がなくなりそうだったので、そのテのボディケア用品一式と、妊婦でも着れそうな普通の服のカットソー2着、そしてローヒールのサンダルで一目ボレしちゃったのがあったのでソレ。一万円台半ばで安かったし。
↑コレです。
やっぱり買い物はいーねー!!でも明日は久しぶりに夫の服を買いに行く予定。たまには買ってあげないとね。たぶんこの先ベビーが産まれたら夫の服なんて一番後回しになっちゃうんだから…。
甘もの食べたい 21週1日
今日から巷はゴールデンウィーク!!夫はマスコミ関係の仕事なのでGWもへったくれもないが、ワタシはとりあえずカレンダーどおりのお休みである。って別にどこに行っても混んでるだけで、いかんせんイラチなワタシは人ごみはイライラするだけなのがわかっているので基本的にはおとなしくしておりますデス。
今日は歌の練習の日だったので、いつもの如く六本木ヒルズを通ってきたが、まぁまぁの人出ってカンジでした。びっくりするような混雑じゃなかったし。今年はまとまった休みを取りやすい日の巡りのようなので、皆さん結構遠出してるのかな??意外と都内は穴場なのかも。
しかしここ最近歌を歌うと胎動がゴソゴソっ、モソモソっとちゃんと反応してくれる気がする。もし本当に反応しているのなら結構ウレシイにゃあ…。
さて、ワタシは基本的に酒飲みなタイプなので、本来甘いものあまり好きではないのだが最近突然甘ものが食べたくなるのである。
今日も歌の練習の帰りにコンビニであんみつとワラビもちを購入してしまった。もちろん2ついっぺんに食べたりはしないが、どちらかひとつにも決められなかったのである…。
よく妊娠初期に甘いものが食べたくてしょうがなかったというのは聞くが、こんな中途半端な時期に欲するなんて!!次の検診でまた糖が出ないように気をつけなければ。
あ、あとなんかココ二日くらい無性におヘソの周りだけかゆい!!なんでぇ??
男の子だろうか?? 21週0日
今日はとってもあったかかったですなぁ。ちょっと暑いくらい。今日はワタシもノースリーブにジャケットで丁度よかったですワ。
さて、ワタシの働いている職場には奥様がもうすぐ二人目のお子さんをご出産予定という方がいる。今日その方が「ウチはまた男の子みたいなんだよね」と話していた。エコーでナニが見えたらしい。
一人目のお子さんが男の子だったのでご本人は女の子がよかったらしいが、奥様はどちらがいいと聞かれたら二人目も男の子がいいと言っていたそうなので、奥様のご希望通りと言うワケ。
ふと気が付いてみると、ウチの会社の中で(そんな大人数いるわけではない)お子さんがいらっしゃる方は全員男の子!!なのである。お嬢ちゃんがいるヒトは誰もいない。
んんんー??これもある意味スゴイ!!
ソレを考えると「もしやワタシも男の子だろうか…」と思ってしまう。
6ヶ月にもなると「もう性別はわかったの??」と聞かれることが多くなり、「まだわからない」と答えると「どっちが欲しい??」と聞かれる。妊娠して間もない頃は「んー、やっぱり女の子かなぁ」と言っていたし、妊娠する前は「子供を産むなら女の子以外考えられない!!」とまで思っていたが、お腹もだんだん膨らんできて胎動も感じるようになってくると本当に男の子でも女の子でもどっちでもいい!!と思うようになってきている。
母性ってフシギ…。
ちなみに夫にどちらがいいか聞いたら「49%は男の子希望。51%は女の子希望」らしく、ホンのすこーしだけ女の子がいいそうな。
妊娠線予防大作戦 20週3日
なんとも安直なネーミングである。「妊娠して出来た線」だから「妊娠線」だと。もっと言い方はなかったのだろうか…。しかし現代の妊婦さんはこの妊娠線の予防は必須となっているのではなかろうか。
基本的に顔やボディのお手入れが大・大・大スキなワタシは当然やっている。それでもクリームやらなんやら塗っても出来てしまう人には出来てしまうとも聞くが、お手入れをやっていることに満足するタイプであるワタシはとことんやってやろうじゃないの!!と思う次第。
以前にも少し書いたが、デパートのマタニティコーナーに下着を買いに行ったときにこんなものをもらった。
化粧品メーカーの「クラランス」のもので「もうすぐママになる方へ」といった小冊子。中には産前産後のフェイスケアとボディケアのうんぬんが書いてあり、買い物ゴコロをくすぐるものであった。
そうして数日後に気付いたらワタシはクラランスコーナーへ足を運んでいたのである…。
そのときのことは以前書いたが(やめられまへんなぁの項参照http://alegria.ameblo.jp/day-20050404.html)そこで買った妊娠線予防グッズを駆使し、日夜妊娠線予防に励んでいる。今回はその内容を紹介しますデス。
まずお風呂に入ったときに①のボディスクラブで身体を洗いながらボディマッサージ。コレは柑橘系の香りでとっても気持ちイイ!!マッサージした後シャワーで流すとお肌はつるっつるのスベッスベになる。でもスクラブなので毎日はやらない。
そしてお風呂から上がる直前に②のオイルを胸・お腹・お尻・太ももにぬりぬり。本当は塗った後軽くシャワーで流すらしいのだが、ワタシはすぐにバスローブを着てしまうので流していない。お店の方に聞いたらオイルのべたつき感が嫌いじゃなければ流さなくてもいいそうな。
↑の二つは妊娠する以前から使っているボディケア用品で、ランコムのもの。お風呂から出たら①のボディ乳液をお腹にぬりぬり。これは前にランコムのノベルティかなんかで頂いたもので、ピーチのいい香りがする。日本未発売らしいのだが、ゼヒ日本でも発売していただきたいくらい。
そして②のボディクリームを腕・デコルテ・足などに塗って軽くマッサージ。ランコムのアプソリュシリーズのボディクリームなのだが、コレを塗れば真冬でも乾燥知らず。
そしてそして(まだ塗るのかよとお思いでしょう…)またクラランスものですが、①を太ももから下にぬりぬり。むくみを取ってくれるらしく、塗って少しするとスースーしてきます。最後に②のバスト用乳液を胸に。②は夜用の乳液で、③は朝用。
当初このバスト関連のものは②の夜用だけを買うつもりだったのだが、お店の方に「夜用だけでもかまわないんですが、違いを説明すると夜用はブラジャーで言うところのカップの部分でバストそのものをケアするもの。朝用はストラップの部分で、重くなってくるバストを下がらないように引っ張り上げてくれるようなものなんです。朝塗るのが面倒だったら夜に塗っていただいてもいいですし」と言われた。
説明ウマー!!
ワタシは「なるほどー。じゃあソレも入れといてください」という言葉が口から出ていた。
しかし今ボディケア用品にかけてる総額いくらなんだろ…。えーっとランコムのノベルティのヤツは別として、トータルで5万円弱か…。
マタニティ関連産業って意外と儲かる??
とまぁとりあえずこれらを毎晩コテコテとぬりまくってますデス。
これで妊娠線できちゃったらワタシ、泣いちゃいますワ(ToT)
腹毛のナゾ 20週2日
ワタシも「妊婦は腹毛が生える」と初めて聞いたときはそりゃあ驚いた。
腹毛??そんな西城秀樹じゃあるまいし。ぷぷっ
と鼻で笑えた時代はまだよかった。ワタシもご多分に漏れず腹毛はある。しかしワタシの腹毛は今この段階でも、お風呂に入ったときにお腹の辺りをじっと見ると産毛が何本か生えてるというレベル。これから一気にワッサーっと生えてくるのか??
しかし現在妊娠中のいろいろな方のブログを読んでいると、まぁ妊娠後期の方はそれなりだとしても、ワタシよりも後に妊娠した方や、同じくらいの週数の方でも「毛並みが出来るほど生えている」とか「なでているとフサフサして気持ちいい」というくらいの生えっぷりのかたも結構いらっしゃるということに気付いた。
まぁワタシはもともと毛深いほうではないので、そのせいもあるのかなぁとも思うがどうなんだろう。でももともと毛深いタイプではないが、腹毛は濃いという人もいるだろう。
以前夫とワタシの通う病院で行われた「両親教室」と言うものに参加したときに、この病院には医師、看護士、助産士以外に妊婦にマタニティエステを施したり、まぁ心配事などを聞いてくれるそれ専門のカウンセラー的役割の女性がいるのだが、その方の話で
「妊娠するとお腹の周りに今までなかった産毛みたいなのが生えてくるんです。あくまで私の経験上の話ですけれど、このお腹の産毛が濃かった人は男の子を産んだ方が多い気がしますねぇ」
とおっしゃっていた。まぁ全く医学的根拠はないし、腹毛が濃くても女の子を産んだ方はたくさんいらっしゃるとは思うが、こんな話もありましたってコトで。
ワタシは現在まだ性別はわかっていないが、周りの友達には女の子産みそうと言われることが多いが若干名には男の子かなぁとも言われる。でもこの若干名はカンの当たりそうなタイプの人なのだが…。ちなみに少し前に見た夢では女の子を産んでいた。
どーなることやら…。
反応してるのかい?? 20週1日
練習部屋といっても別にたいそうな部屋ではなく、家の奥にある扉を閉め切れる部屋なのだが、そこでワタシはCDをガンガンにかけながら歌の練習をするのである。
そしてとあるボサノヴァ系のCDをかけ始めたところ胎動が激しくなったのだ!!
かけたCDはコレ。http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=806164
その中の5曲目に「A Felicidade」というボサノヴァの名曲が収録されているのだが、この曲にドエらく反応した。どのくらい聞くことができているのかはわからないが、
ぴくぴくぴくぴくーっと。
このアルバムはジャキス・モレレンバウムというチェロ奏者が参加しているのだが、どうやらこのチェロの音色に反応するようである。彼のソロになると激しく動くのだ。
いつぞやか、あらゆる楽器の中でチェロの音が一番人間の声の周波数に近いと聞いたことがある。だからやっぱりチェロの音に激しく反応したのだろうか…。
よく胎教にはクラシックかいいと聞くが、こういう理由もあるからなのか??
とりあえずはこれからはワタシの持っているボサノヴァをはじめ、ブラジル系の音楽のCDをかけまくろうかとは思うが、曲によってやっぱり反応が違うとかける方も楽しくなってくるものである。
しかしこの「A Felicidade」はサビの部分が「Tristeza nao tem fim. Felicidade sim.」(悲しみには終わりがないけれど、幸せに終わりはある)という深い歌詞なのだが
この曲に反応する我が子よ「なかなかシブいんでないかい??」