6ヵ月になりましたぁ 20週0日
胎動も感じられるようになり、ウレシイ毎日。ムフフのフ。
「妊娠して何かやり始めたことはありますか?」と聞かれたらワタシは「マタニティヨガ」よりも先に「ブログ」と答えるであろう。
しかし、ブログというものはやり始めると中毒になるってコトに最近気付き始めた次第。
ワタシも始めたときは「熱しやすく冷めやすいこのワタシがブログなんてできるのだろうか」と思っていたが、今やすっかり「今日も更新しよーっと。ルン♪」なんて思う始末…。
きっと来月で仕事をやめたらワタシは一日中ブログを書いているのではないだろうか…とまで思う。
おまけに読者登録をしてくださる方まで登場し、なんとも今まで感じたことの無い種類のヨロコビ。
アメブロさんってランキングが出ますでしょ、アレも最初は「別に自分の思っていることを言葉にしたいだけだから、見てくれる人がいてもいなくてもどっちでもいいや」と思っていたが、日に日にランクアップしてくると「きゃー、今日も上がってる。ルン♪」などと思ってしまう。アメブロさんもやはりそれを狙っているのだろうか。
夫はワタシがブログをやっていることを知っているが、夫いわく「アナタほどの偏見のカタマリが書くブログを見てくれる人がいるなんて、奇特というか優しい人が多いんだねぇ」だと。
我ながら全く同感!!
ホントいつも見てくださるみなさまありがとうございます!!
なワケで、これからもどうぞ呆れながらご覧頂ければ幸いデス。
マタニティヨガ 19週3日
とはいえ、何も参考にせずにやるのは少々リスキーな気がしたのできくちさかえさんというマタニティ・コーディネーターの方が書いた「マタニティヨガ・安産ブック」という本を購入し参照している次第。
↑これがそれ。
これがなかなかわかりやすく書いてあり、マタニティヨガをしたいと思っている方にはとってもオススメ。
しかし何事においても単純なワタシはヨガもやり始めると「もっと本格的にやってみたいカモ」なんて思い、地元に今話題のホットヨガ(高温多湿の部屋の中で汗をビッチリかいてやるヨガ)のスタジオが出来たというウワサを聞き、調べてみた。するとそこは女性限定らしく、写真で見る限りシャワールームやサロンも併設されていてスタジオもとってもきれい!!
近所なのでスッピンで行って、終わったらシャワーを浴びてスッピンで帰れる。スバラシイ!!
と今までのワタシならば即入会!!なのだが、現在妊娠中であるから妊婦もやらしてくれるのかが問題になった。「女性限定だし、ヨガなら大丈夫じゃないかしら」と思いつつメールで問い合わせてみた。
すると「ホットヨガは妊娠中の方には身体への負担が大きいと考えられますので、是非ご出産後にお越しください」と返事が。
ショボーン…。
そうか…。やっぱり妊婦はダメなのね。残念無念…。まぁもともとマタニティヨガのスタジオではないのであって、万が一何かあったときに責任取れないというのがあるのだろう。しょうがない。
しかーし、このままでは早く運動らしい運動をやれとワタシに言い続けている夫に、無理やりワタシの通う病院でやっているマタニティビクスに参加させられてしまう!!
あぁ、アレだけは絶対イヤ!!!!団体でとてもワタシの趣味に合わないトランス系のノリノリのリズムに乗ってワン、トゥーっなんて!!!!
危機感に駆られたワタシは今までよりさらに増して自宅でのヨガに気合いが入る。そして以前から見つけていたピラティスのプライベートレッスンをやっているスタジオ(ここは妊婦もOKらしい)にも問い合わせしてみなければ!!(しかしここはちょっとウチから遠いのが難点…)
なワケで、現在必死のパッチ(注:関西弁です。言い換えるととっても必死にってコトね)でヨガに励むワタシ。今日はこれからネイルサロンへペディキュアをしてもらいに行くが、その帰りにヨガマットを購入しようと思っておりますデス。
捨てられないんデス 19週1日
今の時代妊娠に気付くのは一昔前より早いのではないだろうか。
ワタシの母の時代などは「そういえば生理が来ていない」と思っても産婦人科へ足を運ばなければわからない時代であるから、病院へ行って診てもらうと「3ヵ月ですね」ってな具合。最近は2ヶ月目で気付くことが多いのでは??
現代社会には妊娠検査薬というありがたーい商品があり、ドラッグストアに行けば簡単に手に入る。(お買い得品になってるときもあるし…)しかも生理予定日の数日後から使えて、今やその精度はほぼ確実らしい。
ワタシも今回を含め過去3回使用したが全て陽性で、実際妊娠していた。(2回は流産のときです、あしからず…)
実はワタシ未だに今回の陽性を示した検査薬が捨てられない!!のである。
(ちなみに先日「マタニティダイアリー」の話を書いたときに、ワタシのネイルについてありがたいコメントを頂戴したので、今回は調子に乗って手元をアップで撮りましたデス)
記念というわけではないのだが、なんとなーく捨てられずにいる。
しかし言ってみればこれはワタシの尿の染み込んだただの棒であって、将来物心のついた我が子に「ほら、コレでマミィはあなたがお腹にいるのがわかったのよ。はぁと」みたいなことをこのワタシが言いながら見せるのか??とも思う。
「へその緒」を初めて母に見せてもらったときは「へー、これで繋がってたんだぁ」と少々感慨深いものがあったが、当時検査薬なるものがあったと仮定して、実際ワタシが母にこんな風に言われながら見せられたとしても、へその緒ほど感動しない気がするし…。ビミョーである。
現在妊娠中の方で、ワタシと同じような方っていらっしゃいます??
分娩ソング 19週0日
今日から5ヵ月も終わりの週。順調で何よりである。
昨日病院で診察代を支払う際に早くも入院予約をさせられた。
ベット数自体もそんなに多くないクリ二ックなので、ここで分娩を希望する人には早めに予約をさせるのであろう。もちろんワタシはこの病院で出産するつもりでいたからいいのだが、なんだか実際出産をするのはまだ半年近く先のことなので実感がない。
その時に書類を数種類もらったのだがその中の「入院のしおり」というものがあって、入院の際に用意するものや、手続きのうんぬんかんぬんが書いてあったのだが、その中に
分娩時に聴きたい音楽があったらCD・MDをお持ちください
とあった。
へぇ…。
確かに分娩時にお気に入りの音楽がかかっていたらリラックスできるであろう。おまけにここの病院は無痛分娩なので、普通分娩の時のようなこの世のものとは思えない雄叫びをあげずにいられるだろうからBGMは意外と大事かもと思う次第なのである。
そこでワタシは「分娩時に適した音楽って??」と思い始めた。
もちろん一番いいのは自分の好きな曲をかけることだとは察しはつくが、あんまりスローな曲よりは気持ちを盛り上げられるような曲のほうがいいのだろうか。
確かにバラードよりはヘビメタ系のほうが気持ちは盛り上がりそうな気はするが…。メタリカ、ガンズアンドローゼズ、KISSあたりとかね。
しかしまぁこういうのは趣味なので何がよくて何が悪いというのはないと思うが、思いっきりジャニーズ系とか、さすがに演歌とかはビミョーなカンジ。選ぶ人もいなさそうである。
あくまで例えばの話だが、夏の代名詞○ューブの大ファンとかだと「♪ストップ・ザ・シーズン・イン・ザ・サァァァーン~♪」とかいうメロディーに乗って産まれてくるのかぁ…と思うとちと萎える。○ューブファンの方読んでいらしたらゴメンナサイ。別に嫌いってワケじゃないデス…。
むむー。意外とこの選曲って大事かも…。
ワタシは普段ボサノヴァバンドをやっているので、そのテの曲をかけようかなぁとも思うが基本的にボサノヴァはたらーっとした気だるいカンジなので、胎教にはよさそうだが分娩には向いてないのかも。
あと少しで出てきそうっていう時に力が入らない気がする。
ならばブラジルといえばサンバ!!というテがあるな。んー、あと半年の間にじっくり吟味することにしよう。決まったらこの場で報告しますデス。
余談だが、ワタシのやっているバンドのリーダーは医者なのだが(産婦人科ではない)知り合いの産婦人科医は自ら「分娩音頭」というものを作ったらしく「♪ハイっ、いきんでっ~、あっそーれっ♪」と分娩室で流しているらしい。ワタシだったら笑っちゃって力が入らなさそうなんだけどな…。
順調でしたぁ。しかーし… 18週6日
今日はこんなカンジの気分です。一ヶ月ぶりに病院に行ってたのだがワタシの気分はややブルー…。
まずベビーは順調に育ってくれていました!!今日はドップラーで児心音を聞いたのでした。
「しゅわしゅわしゅわしゅわー」っと元気にビートを刻んでおりましたです。それはよかった。
しかーしっ、なんとなんと今日はお楽しみの超音波検査がなかった!!!!
大ショーッッック!!!!!!
せっかく今日は夫も一緒に行ったのに、一番楽しいエコーがないなんて(ToT)
まぁエコーは毎回やらなくても別にいい検査だというのは知っていたが、久しぶりの我が子との対面がなかったのだからそりゃあ悲しいゼ…。
さらに今回からは尿検査・血圧測定・体重測定を毎回やるのだが、尿検査でタンパクは-でOKだったが、糖が+になっていて指摘された。血圧もぎりぎり標準。体重は妊娠当初からは2キロプラス程度なのだが、ワタシはそもそもの体重が標準よりオーバーしているので出来ればもうこれ以上増やさないようにとこっぴどく言われてしまった。トホホ…。昨夜の外食が悪かったか…。
そしてついに来た「運動してますか??」攻撃である。
親分(ワタシの親分の項参照のこと。http://alegria.ameblo.jp/day-20050403.html)もこの病院で出産しているので、運動しているかというのを聞かれるというのは知っていたが「これがウワサの『運動してますか?』ねっ」と最初は思ったが、コレが想像以上にスゴかった。
標準体重がオーバーしているワタシには「出来れば明日からでもすぐやってください!!」と言い、いろいろと熱弁を振るわれてしまった。
しかし、このテの妊婦の団体運動は全くやる気を失っているワタシに明日からやれと言われても、どーしてもまだ気乗りしない。しかし病院を出た後に夫はワタシに
「そんなアレはイヤ、コレはイヤとかつべこべ言ってないでとりあえずやってみりゃいいじゃん。お腹のベビーが脂肪に囲まれてかわいそうっ!!」
と言った。ごもっともなのはワタシも承知しているが、やっぱりまだ気が進まない。きっとコレをごらんの妊娠中の方は「一体何がそんなにイヤなの??」と思われてしまいそうだが、なんかこうイマイチ乗り気がしない時ってありませんか??
うー…。イヤイヤやってもかえって精神衛生上よろしくない気もするのだが…。
ま、まぁ団体でやる運動はもうしばし検討することにして、とりあえず自宅でやっているマタニティヨガにはさらに力を入れてやることにしよう。
親分の話によると「でもなー、あの病院で運動やれやれっていうのは院長だけやで。他の先生に診てもらうと運動のうの字も言えへんから」とのことなのだが…。
その後夫は仕事に行ったのだが、それからもなんだかワタシの気分はブルーのままだったので自らを励まし、奮い立たせるために買い物に行ってしまった!!!!
買い物に行く元気があるってことは大してブルーではないっていうことではございませんことよ!!
んでもって次回の検診はまた一ヵ月後。院長の診察じゃない日を予約しましたワ。
イメージトレーニング?? 18週5日
今日は友達と六本木にある豚肉料理店で食事をしてきた。
あー美味しかった。妊婦には豚肉がいいというので、調子に乗ってしこたま食べてしまったゼ…。
しかしお酒を飲まないと外食って安上がり!最近は外食しても妊娠前の半分近い金額で済んじゃいますワ。っていうか妊娠前にいかに飲んでいたかってコトが露呈されるわけだが…。
それにしても今日は寒い!!こう寒いとお風呂上りに早く服着たくなっちゃって、ボディケアが手ヌキになりがち。妊娠線予防の為にもきちんとやらねば!!
んでもって今日は顔のパックの日。春ってあったかくなってくるのはいいけれど、花粉やらホコリやらが強風と共に顔に吹き付けるんだかでワタシ自身は春はお肌の調子がよくないことが多い。
そんなワタシがお肌の疲労回復に愛用しているパックがある。
ランコムの「アプソリュ・マスク」というもの。もともとこの「アプソリュシリーズ」で普段お肌の手入れをしているが、このパックは比較的最近発売されたもので、とにかく肌に効く!!
一枚のパックにアプソリュの美容液二本分の成分がしみ込んでいるらしく、パック前とパック後では確かに肌のモチモチ感が違う気がする。
お肌がお疲れ気味の方、ゼヒお勧めします。(別にワタシはランコムの関係者ではないのでご安心を)
ちなみにこの写真は発売当初に限定で販売していた18枚入りスペシャルボックスなのだが、普段は6枚入りで売っています。お値段は1万円くらいかな。
さて、タイトルの「イメージトレーニング」とはワタシが今までいつも病院に行く前にやっていたこと。
2度の流産を経験しているワタシは病院に行く前に、超音波で診てもらった際にベビーの成長過程において雲行きが怪しいときのイメトレをしていた。
ルンルン気分で病院に行き、実際診てみたらまた流産の可能性が…。大ショック!!!!
なーんていう風になった時のためにココロの準備をイメージしていたのである。
今回の妊娠では、最初の診察で心拍は確認されたが確認後にダメになってしまう可能性もあったので、3回目の診察ぐらいまでは毎回真剣にこのイメージトレーニングをしていた。
幸いなことに今回はこのイメトレは効果を発揮することなく現在に至っているが、明日は一ヶ月ぶりの病院である。
さすがにもう5ヶ月も後半に差し掛かれば、妊娠初期ほど流産する可能性は少ないとは思うがこればっかりは「100%大丈夫」という保証はないわけで、今までのクセというかなんと言うか、またちょっぴりイメトレをしてしまう弱気なワタシ…。
別に出血や腹痛など気になる症状は全くないんですケドね。
今日食事の帰りに友達にこの話をしたら「ナニ言ってるの!!そんな弱気なコト言ってちゃダメよ!!病は気からって言うでしょ」と一蹴されてしまった。
確かに彼女の言うとおり。
明日には「順調でしたぁ。はぁと」みたいなブログになるよう、今さら祈っているワタシ…。
マタニティダイアリー 18週4日
明日は4日ぶりの仕事。気合を入れねば!!って明日行けばまた一日休みなんですケド…。
さて、現在妊娠中の皆様マタニティダイアリーってつけていらっしゃいます??
まぁブログがマタニティダイアリーになっている方もいらっしゃるかとは思いますが、自分で言うのもナンですが、意外なことにワタシもつけてるんです!!
最初は「マタニティダイアリーねぇ…。なんか本屋に売ってるのは絵本みたいにデカくて、絵とかもメルヘンチック過ぎるし、自分で普通のノートにつけるってのもなぁ…。ワタシ絵描いたりするのドヘタだしなぁ…」と思い、気が進まなかった。
おまけにマタニティダイアリーってなんかワタシの嫌いなホンワーカしたカンジが自分自身受け入れられるかという不安もあったのだ。
しかし、すでに子供のいる友達が「妊娠してるときの日記って今読み返すとめっちゃおもろいわー。つわりのころとか懐かしく感じるで」というのを聞いて、やっぱりつけてみようかなぁと思い始めた。
もともと文章を書くのは好きなタイプなので、ハマれば続けられるかなぁなんて。
そんな時、ワタシはとても使い勝手のよさそうなマタニティダイアリーを見つけたのだ。
大きさは母子手帳とほぼ同じというちょうどいいサイズ。装丁もメルヘンチック過ぎず、中は1週が1ページになっていてなんだかシンプルでいいカンジ。おまけに監修が雑誌などにもよく登場していらっしゃる産婦人科医の池下育子先生で、週数ごとに参考になる知識が書いてあったりする。
上が表紙。下は中のカンジです。
まぁ何一つ妊婦らしいことをしていないワタシも、このくらいしたほうが産まれてくる子供のためにもいいかな
ってことで、妊娠がわかった6週辺りからほとんど毎日つけている。まぁ大して書くことがない日もあるが「今日はなになにを食べた。美味しかった」とかそれだけの日もあるし。
しかし今現在ワタシはまだ18週目だが、つわりで一番ツラかった8週から10週辺りの頃を読み返すとすでに懐かしい!!
もし今特につけていないという方、オススメします。
ビバ戌の日!! 18週1日
昨日予告したとおり本日は戌の日だったので、ご多分にもれず一応ワタシも安産祈願に行って来た。
夫の両親もはるばる中部地方から上京し、それはそれは良き日であった。
ズバリ戌の日に安産の神様である水天宮に行くのは初めてだったわけだが、まぁ混雑は予想していたので人の多さに驚くことはなかった。
水天宮へ向かう道沿いにはこの日とばかりに露店が出ていたり、呼び込みをしていたりしたのだが何よりも「ワタシと同じような時期に出産する人って、こんなにいるのね」ということに気付かされた次第である。
水天宮自体はそんなに大きいお宮ではないので、ちょっと人が殺到するととても混んでいるように見えるのだが、こういう安産祈願とかって付き添ってくる人が多いから余計混雑するんだな。
確かにワタシも夫の両親と三人で行ったわけだが「こういうところは、当の妊婦よりもくっついてくる人の人数のほうがはるかに多いからねぇ」と話していた。
水天宮では安産のお札やお守り、そして肝心の腹帯が売っているのだが当然ながら飛ぶように売れていく。さらにお堂の中に入って祈祷していただく特別ご祈祷は別料金。
ヨコシマな発想しかないワタシはつい
「戌の日一日でどのくらいの売り上げ(という表現が正しいかはわからないが)になるんだろう…」
と思ってしまった。あぁワタシってバチ当たり。
しかしワタシはこの特別ご祈祷と言うものはしてもらわなかった。なぜなら
激混み!!
だったから。単純な理由。
なのでワタシはお守りと絵馬(この戌の絵が劇画調でビミョーにコワイ…)を買って、普通にお参りだけをしてきたのである。
そしてここで腹帯を買うこともしなかった。
腹帯は夫の両親が、実家の近くにある安産のお宮で「安産セット」を用意して持ってきてくれたから。
おーありがたや、ありがたや。
さすがに田舎なだけあって、内容は結構ゴーカ。
ゴージャスな箱に入った紅白のさらしの腹帯、普通のさらしの腹帯、お札二枚、お守り、砂糖、お箸二膳、しゃもじがセットになっていて、義母はさらにワコールの腹巻タイプの腹帯、マタニティガードルまで付けてくれた。
そこでひとつ疑問が…
「安産祈願にナゼ砂糖としゃもじとお箸が…。出産後のお宮参りとかなら理解できるのだが」
ということ。ご存知の方、ゼヒお教えください!!
この水天宮では、ここで売っているさらしの腹帯か自分で用意した新品のさらしの腹帯しかご祈祷してもらえないそうで、腹巻やガードルを持ち込んでご祈祷はしていただけないらしい。なので、自分の腹巻やガードルにはお札状になった小切れタイプの腹帯を自分で縫いつけろということのようだ。
そりゃあんなにたくさんの人の腹巻やガードル預かって祈祷するのは大変な作業になっちゃうよなぁ
その点田舎のお宮は持ち込みOKのようで、義母が持ってきてくれた腹巻とガードルにもわざわざ封を開けて安産祈願の印がしてあったのである。
こーゆー時って田舎は融通利くからいいねぇ。
しかし普段はあんなにヘソ曲がりなワタシでも、戌の日ってなんだかいい風習カモなんて思ってしまった。きっと熱心にやるのは初めての出産の時だけになりそうだし、これもいい思い出。
きっとそう思う人が多いから、この現代社会でもなくならないのね。